オイルフィルター
2021年03月08日 18:30
前回オイル交換から4ヶ月4,000km、フィルター交換してから約8,000km。
変えなきゃと思いつつ、作業するのに暖かい日がくるのを待っていました。

オイルはAZのMEG-12 (10W-40)、フィルターはユニオン産業 MC-931です。
安いので済ませてます。

そして、〇を付けたところにあるネジ2本とプッシュリベット1個をはずします。
プッシュリベットは、真ん中の丸いところを細い棒でつつけばOK。
車載工具にある細い方の六角レンチで押せば大丈夫。

そして、ここはちょっと力技。
ぐいっとパネルをそらして外します。このとき、タンクに金具をこするので養生必須というわけ。

何箇所かツメで止まっているのですが、バリバリっと外しちゃいます。
本当は、折れないように丁寧にやらないといけないのかな。
次はサイドカウルをとめているネジ類を外します。
上側から3箇所と、ウィンカーのケーブル。

非常にわかりにくいですが、
・前方のプラスねじ
・ケーブルに隠れてますが、プッシュリベット
これは、マイナスドライバーを差し込んで、こじって外すタイプ
車載のマイナスドライバーで外せます
・写真右下のあたりに、六角のネジ
パネルを外したところに見えるネジなので、すぐにわかると思います
そして、写真では外れた後ですが、再利用可能なタイプのタイロックにウィンカーのケーブルが固定されているので、それを外します。
カウルを外すにはウィンカーケーブルのコネクタ部分も外す必要があります。
これが、わからないとなかなか外せない。
外した後はこうなります。


ツメの部分を上側に反らした状態で引っこ抜く感じ。
断線させないように気を付けましょう。
前側からプッシュリベット2つ。
マイナスドライバーでこじるタイプ。


横から六角が2つ。

そして、最後にカウルを止めているツメを1つ外します。
ここは知らないと無理。

カウルをグイっと広げて、前の方にあるツメの部分です。
ツメを押さえている側を軽く持ち上げると、パコっと外れます。
マイナスドライバーで外している人が多いようですが、私は車の内張はずしセットにあった先が曲がった奴でサクッと外してます。

ここを外すと、晴れてカウルが車体から外れます。
外すときは、ちょっとだけ前側にカウルを押すような感じで。
ラジエータにあるここのツメがカウルに引っ掛かっているので、それを外すイメージでやるといいです。

外したカウルは踏みつけて割ったり、傷をつけないように丁寧に置いておきましょう。
オイルフィルターに手が届くようになりました。

あとはオイル抜いて、オイルフィルターはこんなんで外して交換。

オイルフィルターをはめるときは、漏れ防止のためフィルターのゴムパッキン部分にオイルを薄く塗ってから、工具は使わずに手でぎゅっと締めます。
で、オイルを入れます。
フィルター交換時は規定量の2.8L入れますが、ゲージを見ると2.8Lではローレベルぎりっぽい。
いつも2.9Lくらい入れてるかも。ジョッキで適当に量を測ってるせい?
ついでにいつもは手が届かない箇所を軽く掃除。
目的のオイル&フィルター交換が終われば、今度はカウルを外した時と逆順で組付けます。
外すときよりも、組付けるときの方がコツがいる感じ。
外すときに前側にずらしたのとは逆で、前側からスライドさせるようにはめるのですが、
ここのプッシュリベット部分を合わせて、カウルを車体にくっつけるようにはめています。

カウル内側のツメは、カウルが車体にハマってから。
はめるのは簡単にいくので、説明するよりやってみる方が早いって感じ。
で、ネジ類はめて行けばよいだけですが、ウィンカーの結線を忘れずに。
そして上部のパネルをはめるときは、やっぱり、養生を忘れずに。
これで交換完了。
エンジンオイルのちょっとした違いが、走りに影響あるような腕はないのですが、
妙にエンブレが効きすぎる感があったのが改善しました。
どうも、前回オイルを入れすぎていたようです。燃費も良くなりそう。
変えなきゃと思いつつ、作業するのに暖かい日がくるのを待っていました。

オイルはAZのMEG-12 (10W-40)、フィルターはユニオン産業 MC-931です。
安いので済ませてます。
カウルを外すのが面倒で暖かい日を待っていたのですが、始めてみると10分くらいで外せます。
手順は次の通り。
まず大切なのは、養生。パネルを外すときに金具がタンクをこするため、養生しないと100%傷がつきます。
私は、タンクと上側のパネルの隙間に洗車用のマイクロファイバータオルを突っ込んでます。
そして、〇を付けたところにあるネジ2本とプッシュリベット1個をはずします。
プッシュリベットは、真ん中の丸いところを細い棒でつつけばOK。
車載工具にある細い方の六角レンチで押せば大丈夫。

そして、ここはちょっと力技。
ぐいっとパネルをそらして外します。このとき、タンクに金具をこするので養生必須というわけ。

何箇所かツメで止まっているのですが、バリバリっと外しちゃいます。
本当は、折れないように丁寧にやらないといけないのかな。
次はサイドカウルをとめているネジ類を外します。
上側から3箇所と、ウィンカーのケーブル。

非常にわかりにくいですが、
・前方のプラスねじ
・ケーブルに隠れてますが、プッシュリベット
これは、マイナスドライバーを差し込んで、こじって外すタイプ
車載のマイナスドライバーで外せます
・写真右下のあたりに、六角のネジ
パネルを外したところに見えるネジなので、すぐにわかると思います
そして、写真では外れた後ですが、再利用可能なタイプのタイロックにウィンカーのケーブルが固定されているので、それを外します。
カウルを外すにはウィンカーケーブルのコネクタ部分も外す必要があります。
これが、わからないとなかなか外せない。
外した後はこうなります。


ツメの部分を上側に反らした状態で引っこ抜く感じ。
断線させないように気を付けましょう。
前側からプッシュリベット2つ。
マイナスドライバーでこじるタイプ。


横から六角が2つ。

そして、最後にカウルを止めているツメを1つ外します。
ここは知らないと無理。

カウルをグイっと広げて、前の方にあるツメの部分です。
ツメを押さえている側を軽く持ち上げると、パコっと外れます。
マイナスドライバーで外している人が多いようですが、私は車の内張はずしセットにあった先が曲がった奴でサクッと外してます。

ここを外すと、晴れてカウルが車体から外れます。
外すときは、ちょっとだけ前側にカウルを押すような感じで。
ラジエータにあるここのツメがカウルに引っ掛かっているので、それを外すイメージでやるといいです。

外したカウルは踏みつけて割ったり、傷をつけないように丁寧に置いておきましょう。
オイルフィルターに手が届くようになりました。

あとはオイル抜いて、オイルフィルターはこんなんで外して交換。

オイルフィルターをはめるときは、漏れ防止のためフィルターのゴムパッキン部分にオイルを薄く塗ってから、工具は使わずに手でぎゅっと締めます。
で、オイルを入れます。
フィルター交換時は規定量の2.8L入れますが、ゲージを見ると2.8Lではローレベルぎりっぽい。
いつも2.9Lくらい入れてるかも。ジョッキで適当に量を測ってるせい?
ついでにいつもは手が届かない箇所を軽く掃除。
目的のオイル&フィルター交換が終われば、今度はカウルを外した時と逆順で組付けます。
外すときよりも、組付けるときの方がコツがいる感じ。
外すときに前側にずらしたのとは逆で、前側からスライドさせるようにはめるのですが、
ここのプッシュリベット部分を合わせて、カウルを車体にくっつけるようにはめています。

カウル内側のツメは、カウルが車体にハマってから。
はめるのは簡単にいくので、説明するよりやってみる方が早いって感じ。
で、ネジ類はめて行けばよいだけですが、ウィンカーの結線を忘れずに。
そして上部のパネルをはめるときは、やっぱり、養生を忘れずに。
これで交換完了。
エンジンオイルのちょっとした違いが、走りに影響あるような腕はないのですが、
妙にエンブレが効きすぎる感があったのが改善しました。
どうも、前回オイルを入れすぎていたようです。燃費も良くなりそう。